【薬屋のひとりごと】壬氏と猫猫のキスシーンはいつ?なろう版・小説版・漫画版で解説

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「小説家になろう」発でアニメも大人気の中華風ミステリーラブコメ『薬屋のひとりごと』。
ミステリーの要素もありつつも、ファンが気になるのは猫猫と壬氏のじれじれの関係性ではないでしょうか。

本記事(ネタバレ含みます!)では猫猫と壬氏のキスシーンが何巻・何話で読めるのか、プロポーズをしたのかどうか、っていうかそもそも両想いなの~~~!?などを解説していきます。

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猫猫と壬氏のキスシーンはどこで読める?

猫猫と壬氏のキスシーン一覧

1.壬氏が猫猫の唇に触れてから自分の唇へ(間接キス)
2.壬氏が猫猫を救助するために人工呼吸
3.嫉妬にかられた壬氏が猫猫を抱き寄せキス
4.皇帝継承争いに疲れて眠った壬氏に猫猫がキス

1.壬氏が猫猫の唇に触れてから自分の唇へ(間接キス)

一連の騒動により、猫猫は後宮を去ることになりました。壬氏は猫猫に残ってほしいと思っていましたが、二人のすれ違いから猫猫の解雇は避けられず……じれじれ……
猫猫が花街に戻ったある日、猫猫はとある貴人の宴に駆り出されます。そこで再会した二人は、互いの本心を確認することができました。猫猫の本心を知った壬氏は、猫猫の唇に触れ、その指に口づける、いわゆる間接キスをしました。壬氏の顔(顔が良い)と、やっちゃったみたいないたずらっぽい表情が相まって、猫猫も照れを隠せませんでした。これは猫猫も壬氏を意識せざるを得ないのでは……?

小説版  原作なろうP35「終 宦官と妓女」

小説版1巻最終話
漫画版4巻42話(ビッグガンガンコミックス)

3巻13話(サンデーGXコミックス)
 

2.壬氏が猫猫を救助するために人工呼吸

暗殺者に命を狙われた壬氏は、一緒にいた猫猫とともに滝つぼへ飛び込みます。この滝壺は壬氏が幼いころに度胸試しでもよく遊んでいた場所なので、滝の裏に洞窟があることも知っていました。道連れにされた猫猫は気を失い、壬氏は猫猫に人工呼吸をします。
少女漫画あるあるですが、人工呼吸をキスととらえるのか問題……!

小説版  原作なろうP76「二十、熱後編」
※このシーン、原作なろうには実はなくて、小説の際に加筆されています。原作で言うとP76-77にあたります。ただ、原作は原作で「壬氏さまのそこそこの蛙」がおもしろいのでぜひ読んでみてほしい笑

小説版3巻17話~
漫画版12巻63話(ビッグガンガンコミックス)
※人工呼吸シーンはありますが口はつけてないです

13巻51話(サンデーGXコミックス)
 

3.嫉妬にかられた壬氏が猫猫を抱き寄せキス

壬氏の花嫁選びの宴で、花嫁候補の一人である猫猫が陸遜と踊る姿を見て壬氏は嫉妬心に駆られます。後に二人きりになった際、猫猫は壬氏に嫁にするなら里樹妃がいいだろうと無自覚に煽ります。それを聞いた壬氏は感情を抑えきれず猫猫の首を絞め、息ができなくなった彼女に自らの息を送ります。
おそらくこれが二人のちゃんとした初キスなのでは。

小説版  原作なろうではこのシーンはありませんでした、残念


小説版5巻最終話
漫画版未公開
 

4.皇帝継承争いに疲れて眠った壬氏に猫猫がキス

壬氏は皇位継承問題に忙殺され、猫猫との時間が取れない状況が続きました。
久々の再会で壬氏は疲れて眠ってしまうものの、眠った壬氏に猫猫はそっとキスをし、壬氏もそれに気づきます。壬氏は猫猫に対する感情を問い詰め、猫猫は塩対応で応じるも、壬氏に誤魔化すなと怒られます。
このシーンで二人が両思いであることが判明し、これまで一方通行だった恋心がようやく(少し)報われた瞬間となりました。

小説版  
小説版13巻15話~
漫画版未公開
 

今後の展開に期待!

薬屋のひとりごとはなろう小説が原作で、なろう→ノベライズ→コミカライズ→アニメという順番なので、今後はコミックでもキスシーンが見られるかもしれませんね!

今後の壬氏と猫猫の関係からも目を離せません~
(もう二人がさっさとイチャついてるのがどうしても見たくて夜な夜なpixivで同人を眺めています)

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